◆第56回高松宮記念・G1(3月29日、中京競馬場・芝1200メートル)

 ララマセラシオン(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎、父カリフォルニアクローム)は、今回がキャリア14戦目で初のG1&1200メートル戦。「いつか試してみたいと思っていたけど、まさか初めてがG1になるとは」と大竹調教師の顔にも笑みがこぼれる。

 3走前から10番人気1着→10番人気1着→14番人気2着と波乱を演出。再び人気薄が想定される今回も激走に期待はかかる。トレーナーは「ちょっとうまく行きすぎている感はある」と慎重だが「まだ伸びしろがあるかもしれないから」と、一段上の“ギア”に期待を込めた。1週前追い切りに騎乗した丸田恭介騎手は「(調教に乗っていた)以前から背中はいいと思っていました。テンでもたつくかもしれないので、3コーナーまでに置いていかれなければ。道悪は問題ないです」とポイントを挙げた。

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