◆第56回高松宮記念・G1(3月29日、中京競馬場・芝1200メートル)追い切り=3月25日、栗東トレセン

 昨年のスプリンターズSで2着のジューンブレア(牝5歳、栗東・武英智厩舎、父アメリカンファラオ)は、高倉稜騎手(レースは武豊騎手)を背に単走で追い切り、CWコースを4ハロン51秒4―11秒4で調整を行った。きびきびとした動きで、状態は良さそう。

武英調教師は「全体的な時計は求めず、リラックスして走らせる感じでした」と納得の表情をみせた。

 前走の阪神Cでは、2番人気の支持を受けたが11着に敗れた。1400メートルは24年の報知杯FRでも13着と苦手にしているが、1200メートルなら話は別だ。「結果を出している距離ですし、全然違います。昨年の秋は悔しい思いをしたので、逆転できるように」とトレーナーは力を込めた。

 阪神大賞典でデビューから40年連続重賞Vの偉業を達成した武豊騎手とのコンビで、G1初制覇を狙う。

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