◆第56回高松宮記念・G1(3月29日、中京競馬場・芝1200メートル)追い切り=3月25日、美浦トレセン

 前走の阪急杯で14番人気ながら2着に激走して、G1初挑戦となるララマセラシオン(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎、父カリフォルニアクローム)が、前走から上積みをもって大一番に臨めそうだ。坂路でララニューディー(3歳未勝利)を1馬身半追走する形からスタートして、ステッキを入れられると反応良く加速。

52秒9―12秒3をマークして、きっちりと2馬身先着してみせた。大竹調教師は「いつもと変わらず順調にきていますし、むしろ使って良くなっている」と、出来について手応えをつかめた様子だ。

 今回は距離短縮して初の6ハロン戦となり、相手関係も一気に強化される。指揮官は「前走で速い時計にも対応できたし、時計の裏付けはできた。今後に向けて、どんな競馬をしてくれるかですね」と、大きなチャレンジととらえている。

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