◆第70回大阪杯・G1(4月5日、阪神競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り=3月26日、栗東トレセン

 大一番へ攻めてきた。ショウヘイ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)は川田将雅騎手=栗東・フリー=の騎乗でCWコースへ。

離れた前2頭を追いかけるように加速すると、最後まで勢いを維持したまま、7ハロン94秒3―11秒3の猛時計を出した。

 友道調教師は「しっかりと負荷をかけました。騎手も『アメリカJCCよりもしっかりして、バランスがいい』と言っていました」と納得の表情。川田騎手は先週も手綱を執っており、2週連続で感触を確かめてもらった点にも勝負気配が伝わる。

 調子が上がらなかったきさらぎ賞(4着)、明らかに距離が長かった菊花賞(14着)以外はすべて3着以内という堅実派。ただ、G1タイトルには手が届いていない。「メンバーは強いと思いますが、十分にチャンスはあると思います」とトレーナー。悲願のタイトルへ、確かな手応えはある。

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