◆センバツ第9日 ▽準々決勝 智弁学園12―8花咲徳栄(27日・甲子園

 花咲徳栄(埼玉)は、2回表までに8―0と大きくリードしながら智弁学園(奈良)に逆転負け。過去のセンバツでの最大得点差逆転負けの記録(7点)を上回る“大どんでん返し”で、初めての4強入りを逃した。

 甲子園では1997年夏の1回戦・市船橋17-10文徳、2014年1回戦・大垣日大12ー10(0ー8→最終12ー10)の8点差に並ぶ、最大得点差タイの逆転劇だ。

 センバツでは1976年1回戦(対大社)・習志野、1992年1回戦(対読谷)・仙台育英、2001年2回戦(対南部)・常総学院の7点差を上回る、最大得点差の逆転劇になった。

 8点差をひっくり返された花咲徳栄には、SNS上にも驚きの声が広がった。

 「甲子園の魔物が大暴れしとるな」、「現代の野球にセーフティーリードなどないということ」、「凄い試合だった。徳栄の選手の皆さん、お疲れ様でした」、「法政二から9点捲った花咲徳栄が8点差を捲られるとは高校野球の恐ろしさだな」、「花咲徳栄もあの状況でよく頑張った!春大会とは思えないくらい面白い試合だった!」など、ねぎらいの声が続々と投稿されていた。

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