◆第30回ドバイ・ターフ・G1(3月28日、メイダン競馬場・芝1800メートル)

 坂井瑠星騎手の手綱で参戦した日本のガイアフォース(牡7歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は6着に敗れた。スタートよく逃げの手にでたが、直線に入って力尽きてしまった。

勝ったのは、ウィリアム・ビュイック騎手が手綱を執った英国のオンブズマン(牡5歳、J&Tゴスデン厩舎、父ナイトオブサンダー)で、勝ちタイムは1分47秒46。

 日本馬は前身のドバイ・デューティーフリー時代を含めてこれまで7頭が勝利。昨年のソウルラッシュに続く連覇はならなかった。

 ガイアフォースは21年9月に小倉でデビュー。これまで重賞2勝を挙げているが、G1では25年フェブラリーS、安田記念、マイルCSと2着が3度。あと一歩のところで涙をのんでいた。

 厳しい状況下での中東遠征で、悲願のG1制覇を狙ったが、海外の強豪の壁にはね返されてしまった。

【ドバイ・ターフを勝った日本馬】

2007年 アドマイヤムーン

2014年 ジャスタウェイ

2016年 リアルスティール

2017年 ヴィブロス

2019年 アーモンドアイ

2022年 パンサラッサ

2025年 ソウルラッシュ

※2014年以前はデューティフリーの名称で実施

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