プロレス界の“レジェンド”藤波辰爾が今夏、初めてネパールで試合を行うことが決まった。

 これは、ヒマラヤンタイガープロレスリングがこのほど発表したもので7月4日にヒマラヤンタイガープロレスリングが開催するネパール大会に藤波とLEONAが参戦する。

 藤波のネパール参戦をサポートした銀座プロレス代表の三州ツバ吉によると、藤波はかねてからエベレストにあこがれを抱いており、ネパールで試合を行うことは待望していた。

 2015年に一度、参戦が決まったが同年4月25日に発生したネパール地震の影響で中止となった。翌16年10月29日には主宰する「ドラディション」後楽園ホール大会に“ネパールの力道山”と呼ばれる同国のプロレスラー、ヒマラヤンタイガーを招聘(しょうへい)し、エキシビションマッチを行うなど震災への支援活動を行った。

 今回の参戦を橋渡しした三州は「お世話になっている藤波さんの夢を実現させていただき感無量です」と涙を流した。5月にデビュー55周年を迎える藤波が記念イヤーに新たな国でプロレスを広げていく。

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