「力道山」のニュース (180件)
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8・24大仁田厚メモリアル大会にタイガー戸口&百田光雄ら参戦…一夜限りの昭和全日本プロレスが復活
8月24日に富士通スタジアム川崎(旧川崎球場)で開催される「テリー・ファンク1周忌追悼・大仁田厚デビュー50周年記念大会『川崎伝説2024』」(後援・川崎市)の追加カードが23日、発表された。同大会は...
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猪木とフレアーの禁断ツーショット、三沢光晴の結婚スクープ......東スポ時代の柴田惣一が見た昭和プロレスの裏側
プロレス解説者柴田惣一インタビュー(1)1982年に東京スポーツ新聞社(東スポ)に入社後、40年以上にわたってプロレス取材を続けている柴田惣一氏。テレビ朝日のプロレス中継番組『ワールドプロレスリング』...
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「リアルを越えたリアル」井上尚弥と白井義男の共通項。東京ドームにはボクシングの神が潜んでいる
5月6日夜、東京ドームに4万3000人の観客が詰めかけておこなわれたボクシングの一戦。井上尚弥VSルイス・ネリのスーパーバンタム級の4団体統一王座の防衛戦。日本中が注目したこの試合で、“王者”井上が“...
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【アントニオ猪木さん一周忌】亡くなる直前に初めて妹に漏らした「つらくて眠れないんだ」という弱音。きょうだいだけが知る「アントニオ猪木」と「猪木寛至」の相違
「燃える闘魂」とうたわれた不世出のプロレスラー・アントニオ猪木(本名・猪木寛至)さん(享年79)が昨年10月1日に亡くなってから一周忌を迎える。きょうだいだけが知るアントニオ猪木9月12日には菩提寺の...
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新日本プロレス創設者アントニオ猪木さん死す! MMAの原点になった異種格闘技戦路線で世間と勝負
新日本プロレスの創設者であり、元プロレスラーで元参院議員のアントニオ猪木さん(本名・猪木寛至さん)が1日、都内の自宅で亡くなられたことが分かった。死因は心不全。猪木さんは、数万人に一人の難病と言われる...
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【昭和~平成 スター列伝】ジャイアント馬場 ドリー・ファンク・ジュニアに初披露した「河津落とし」
プロレスと相撲は切っても切れない関係にある。日本プロレスの祖・力道山が大相撲出身の元関脇だったため、生活習慣から用語、技まで多くの要素が相撲からプロレスに持ち込まれた。相撲の技である「河津がけ」をプロ...
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アリ戦目前!猪木の〝空手修行〟はマスコミサービスではなかった 大山倍達との特別な関係
【プロレス蔵出し写真館】3月6日、新日本プロレスが団体創設から50年を迎えた。1日に東京・日本武道館で行われた「旗揚げ記念日」にはOBたちが大集結した。前田日明は「高校1年か2年の時に猪木VSアリ戦が...
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小橋建太がG・馬場さんをしのぶ「1月31日は二十三回目の命日です」
元プロレスラーの小橋建太(54)が31日、ツイッターを更新。1999年1月31日に亡くなったジャイアント・馬場さん(享年61)をしのんだ。小橋は、馬場さんがダンベルを持って力道山に指導を受ける写真と、...
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【怪奇覆面大集合】63年、力道山に挑戦状も…あわれな急造マスクマン、その名は「キラーX」
わずか1回の来日で3か月の間に「力道山に挑戦状→ニセの正体申告→覆面剥奪」という慌ただしくも気の毒な扱いを受けたのが、1963年の第5回ワールドリーグ戦に参加したキラーXだ。63年3月23日蔵前国技館...
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【怪奇覆面大集合】前代未聞!日本初登場でいきなり!!マスクを脱いだ元スーパースター
日本初登場と同時にマスクを脱ぐというプロレス史上前代未聞の行為を働いた覆面男がいる。国際プロレス1977年9月の「スーパーファイト・シリーズ」に参戦したマスクド・グラップラーだ。来日前の本紙は「ダラス...
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【昭和~平成 スター列伝】ストロング小林VSラッシャー木村で点火した日本人対決の導火線
“怒涛の怪力”と呼ばれ国際プロレスや新日本プロレスで活躍したストロング小林さん(享年81=本名・小林省三)が昨年12月31日に亡くなった。1974年3月19日にはアントニオ猪木と「昭和の巌流島」と呼ば...
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力道山「没58年法要」が営まれる 藤波、小橋、秋山ら約70人が参列
日本プロレスの祖・力道山(本名・百田光浩)の命日にあたる15日、東京・大田区の池上本門寺で「没58年法要」(59回忌)が営まれ、次男の百田光雄と孫の力の他、〝炎の飛龍〟ことドラディションの藤波辰爾、鉄...
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力道山の次男・百田光雄が復活宣言 末期がん患うも「もう一度リングに上がるようなつもりで」
日本プロレスの祖・力道山の次男でプロレスラーの百田光雄(73)が末期がんからの復活を宣言した。1月に白内障の手術を受けるために検査を受けたところ、糖尿が判明。その後の精密検査でステージ4の肺がんが発覚...
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【怪奇覆面大集合】力道山が分析した覆面レスラー格付け1位は?
今回は特別編。昭和30年代に活躍したマスクマンを力道山の解説で振り返る。“白覆面の魔王”ザ・デストロイヤーとの初対決(1963年5月24日東京体育館)は全国的な話題を呼び、足4の字固めが決まったままレ...
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【怪奇覆面大集合】ミスターX 力道山と凶器使った大流血戦も…実は実力派の評価
ここまで怪奇派から正統派までのマスクマンを紹介してきたが、覆面ブーム全盛期の昭和30年代、力道山が「一番の実力派はザ・デストロイヤー。僅差で続くのがミスターX」と評価していたのが1961年5月に初来日...
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14人のデストロイヤーが勢ぞろい! 誰からも愛された〝白覆面の魔王〟
【プロレス蔵出し写真館】2019年3月8日、日本で最も有名な外国人レスラー死去の報はテレビのニュースでも伝えられた(亡くなったのは現地時間7日)。足4の字固めを日本に持ち込んだ〝白覆面の魔王〟ザ・デス...
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【新日1・4】猪木氏16年ぶりの新年ドーム〝登場〟 「若い人たちが今、育ってきている」
1・4ドームに〝燃える闘魂〟が帰ってきた!4日の新日本プロレス東京ドーム大会「WRESTLEKINGDOM16in東京ドーム」の本戦開始前に、闘病中のアントニオ猪木氏(78)が大型スクリーンに〝登場〟...
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【RIZIN】初代タイガーの長男・佐山聖斗が来年7月デビュー「歴史あるスポーツを次の若い世代につなげましょう」
大みそかの格闘技イベント「RIZIN.33」(さいたまスーパーアリーナ)で、ストロングスタイルプロレス率いる初代タイガーマスク(64=佐山サトル)の長男、佐山聖斗(32)のRIZINデビューが発表され...
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【昭和~平成 スター列伝】弾丸男に頭脳戦で初勝利! 新境地開いた力道山の60年ワールド大リーグ戦
日本プロレスの祖・力道山が1951年10月28日にプロレスラーとしてデビューしてから今年で70周年を迎えた。3年後の2024年には生誕100年となる。本紙は60年(昭和35年)に創刊され、プロレスを大...
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【怪奇覆面大集合】血の匂いを求め東洋へ…歴史に残る正統派!「赤覆面の怪人」ミスター・アトミック
トホホな覆面が続いて脱力しそうなので、今回は歴史に残る正統派マスクマンを取り上げたい。力道山の全盛期に大人気を呼び覆面ブームの立役者となった“赤覆面の怪人”ことミスター・アトミックだ。アトミックは本紙...
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【怪奇覆面大集合】力道山に敗れ素顔さらしたゼブラ・キッド
今回はある意味、真打ち的な覆面レスラーの登場だ。米国で終戦直後から1960年代に活躍。61年に初来日して爆発的ブームを巻き起こした“シマ馬小僧”ことゼブラ・キッドだ。覆面姿はおどろおどろしい怪奇派だが...
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【昭和~平成 スター列伝】巨象VS黒い魔神! 57年前の91分超絶死闘
WWEの“中東版レッスルマニア”こと「クラウン・ジュエル」(サウジアラビア・リヤド)は10月21日(日本時間22日)に開催され、大成功のうちに幕を閉じた。注目の“怪物”ゴールドバーグは、得意の短期決戦...
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デビュー50周年・藤波辰爾 古巣・新日本を語る「テレビで若手の選手に目を引かれました」
〝炎の飛龍〟ことドラディションの藤波辰爾(67)がデビュー50周年ツアーをスタートさせた。1971年5月9日の日本プロレスでのデビューから節目を迎え、今なおリングに上がり続ける不滅のドラゴンは今後、ど...
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力道山 幻のスイス移住計画! 夫人の田中敬子さん明かす驚きの新婚旅行エピソード
日本プロレスの祖・力道山が、1951年10月にプロレスラーとしてデビューしてから今年で70周年を迎える。夫人の田中敬子さん(80)は唯一、2人きりの時間を過ごした約1か月間の新婚旅行の秘話や、幻に終わ...
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〝戦後最大の英雄〟力道山が泣いた日 来月デビュー70周年…敬子夫人が明かす秘話
日本プロレスの祖・力道山が1951年10月にプロレスラーとしてデビューしてから今年で70周年を迎える。3年後の2024年には生誕100年となる。メモリアルイヤーに際し、今年傘寿を迎えた夫人の田中敬子さ...
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【昭和~平成 スター列伝】8年ぶり!馬場&猪木タッグ再結成秘話 79年「プロレス夢のオールスター戦」
日本プロレス殿堂会の日本プロレス史70周年記念大会(14、15日、後楽園ホール)ではアントニオ猪木氏、ジャイアント馬場ら6人が2021年度殿堂入りを果たした。日本最強を誇ったBI砲が同時に殿堂入りした...
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【昭和~平成 スター列伝】衝撃の掟破り公開処刑! 力道山がさらしたミスターXの男前素顔
公の場でマスクを着用することが常識化した現在、他人のマスクを強引に奪い取った場合は言語道断の重罪となる。プロレスでも「敗者マスクはぎマッチ」など明確なルールがない場合に、相手の覆面をはぐことはプロレス...
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【昭和~平成 スター列伝】猪木 マジソンスクエア・ガーデン初登場で日本人初の快挙
新日本プロレスは2019年4月6日(日本時間7日)に、米国・ニューヨークのマジソンスクエア・ガーデン(MS・G)で初めて大会を開催。20年8月大会は新型コロナウイルス感染拡大のため延期となったが「格闘...
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【プロレス殿堂会】日米で殿堂入りの藤波が外国人選手への門戸開放を熱望「いずれはリック・フレアーとか」
日本プロレス殿堂会が選定する2021年の殿堂入りを果たした〝炎の飛龍〟藤波辰爾(67)が、今度の殿堂について私見を述べた。14日に後楽園ホールで行われた日本プロレス史70周年記念大会「LEGACY」で...
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【昭和~平成 スター列伝】交通事故で顔面30針重傷も8日間で復帰 1976年大木金太郎インタータッグ王座への執念
プロレスラーは頑丈でなくてはならない。動物や車にも負けてはいけない。東スポWeb「蔵出し写真館」(先月8日)では“韓国の猛虎”大木金太郎が、母国で800キロの牛に原爆頭突きを叩き込む豪快な特訓(197...