中京11R・高松宮記念・G1・馬トク激走馬=レイピア

 17番枠から内に入れずスローペースに苦しんだシルクロードステークスは2着。続くオーシャンステークスは2番枠からハイペースの流れを追い込んでの2着と、展開不問の走りを見せるタワーオブロンドン産駒。

キャリア17戦、11着だった昨夏のキーンランドカップ以外は全て掲示板内と、とにかく崩れない。デビュー時から馬体重も大幅に増え、激しい気性の制御も馬具などの工夫で進境があり、心身とも充実期を迎えている印象だ。

 在厩で3戦目。1週前、直前の坂路(50秒8、51秒5)の走りは迫力に満ち、調子落ちは皆無、さらなる上昇カーブを描いている。

 オープン初勝利を決めたみちのくステークス以来、2度目のコンビとなる丸山元気騎手騎乗。その時は逃げたが、経験値を加え、今ならどんな競馬もできるだけに、いきなりのビッグタイトル獲得があって不思議はない。

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