◆第56回高松宮記念・G1(3月29日、中京競馬場・芝1200メートル、良)

 春のスプリント王決定戦に18頭が出走し、6番人気のジューンブレア(牝5歳、栗東・武英智厩舎、父アメリカンファラオ)は17着で、G1初制覇とはならず。大外枠からのスタートで道中は2番手から進めたが、最後の直線で粘りを発揮することはできなかった。

同馬は昨年のスプリンターズSでウインカーネリアンと競り合いの末、頭差の2着。昨年末の阪神Cでは11着に敗れ、これまで7戦4勝、2着3回と得意の芝1200メートルに戻ったが、待望のビッグタイトル獲得とはならなかった。

 1番人気でクリストフ・ルメール騎手が騎乗したサトノレーヴ(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)が1着。勝ちタイム1分6秒3は2016年にビッグアーサーがマークした1分6秒7を上回るレースレコードとなった。15番人気のレッドモンレーヴ(酒井学騎手)が2着。7番人気でウインカーネリアン(三浦皇成騎手)が3着に続いた。

 武豊騎手(ジューンブレア=17着)「ポジションは狙い通りだったんだけどね。息遣いが本当じゃなかった。最後も、全然らしくなかった」

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