◆センバツ第10日 ▽準決勝 大阪桐蔭3-2専大松戸(29日・甲子園

 昨秋の近畿4強から春夏通算10度目の全国制覇を狙う大阪桐蔭は、この日1点リードの8回からマウンドに上がった背番号10の左腕・川本晴大(2年)が、一度は同点に追いつかれるも、その裏、藤田大翔(3年)の二塁打などで1死三塁のチャンスを作ると岡安凌玖(3年)の二ゴロで勝ち越し。川本は9回を無失点に抑え、この大会3勝目を挙げた。

 大阪桐蔭投手の甲子園1大会3勝以上は、18年夏の優勝投手・柿木蓮(3勝)以来。センバツでは18年春のV腕・根尾昂(現中日、3勝)以来となる。2年生投手では、14年夏の左腕・田中誠也、22年春の左腕・前田悠伍(各2勝)を抜き、チーム初めてとなった。

◆大阪桐蔭の今大会

1回戦  4-0熊本工 

2回戦  6-5三重(延長10回タイブレーク)

準々決勝 4-3英明

準決勝  3-2専大松戸

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