◆米大リーグ ブルージェイズーアスレチックス(29日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が、本拠でのアスレチックス戦での4回に右中間へメジャー初本塁打を放った。記念すべきメジャー1号をゲットしたのは、トロント生まれ、トロント育ちでブルージェイズの大ファンというミッシェル・エロンさん。

友達と右翼席で観戦していた。「ボールが来たのが見えて、手を伸ばして掴む準備をしていました。すると、ここに(左胸)当たりに来て、キャッチしたんです。昨日の試合も観にきていた。きょうはホームランボールを捕るから、って言っていて、本当に捕ったの」。

 幼少期はソフトボール、その後も野球をプレーしていたというだけあって、素手でダイレクトキャッチした。「オカモトの加入は素晴らしい補強です。本当に楽しみです。3試合目でホームランが出て本当に嬉しい」と喜んだ。着弾後はすぐに球団スタッフに引率されて、記念球の引き渡しのオファーを受けた。「球団からボールを提供して貰えますかと言われて、イエスと言いました。だって、彼が持っておくことが、とても大事なことだと思うからです。

もちろんですよ。もし、彼に会うことが出来たら、本当に嬉しいわ」

 自宅は球場まで徒歩圏内。「去年の最後(ワールドシーリーズ)は残念だったけど、今年はドジャーズに勝つ。できれば、もう対戦したくないけど、でも、(対戦したら)今度は勝つわ」と期待をこめた。

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