◆第70回大阪杯・G1(4月5日、阪神競馬場・芝2000メートル)

 前走のアメリカJCCで重賞2勝目を挙げたショウヘイ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)が好仕上がりだ。花田助手は「休みの期間も短かったので、前回より調整がしやすかったです。

バランスと動きは、2週前にはだいぶいい状態にもってこられています」とうなずいた。

 1週前追い切りは前週に引き続き川田将雅騎手が騎乗し、栗東・CWコースで7ハロン94秒3―11秒3の猛時計。併せ馬の予定が先行馬と離れたため、単走の形となったが「(ジョッキーも)2週前の時点である程度納得していたので、単走に切り替えたみたいですね。動きもバランスもひとつ上がっていて、いい走りができたと話していました。年齢が上がるにつれてしっかりしてきましたね」と仕上がりの良さと成長を実感する。

 今回は2000メートルへの距離短縮となるが、中距離では大きく崩れておらず不安はない。「菊花賞に使う前から天皇賞・秋を使うという話をしていたぐらいなので。本質的にはそこ(中距離)なんだろうなと。調教していてもそういう部分は感じます」と同助手は力を込めた。

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