◆米大リーグ ブルージェイズ―ロッキーズ(30日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ロッキーズの菅野智之投手(36)が30日(日本時間31日)、ブルージェイズ戦の先発マウンドに上がり、今季初登板した。初回先頭のスプリンガーは三ゴロに打ち取り、続く2番サンチェスには左前打で出塁を許したが、後続を抑えて、無失点で切り抜けた。

この日はブルージェイズ・岡本和真内野手が「7番・三塁」で先発出場している。

 菅野はメジャー1年目だった昨季、オリオールズで1年間先発ローテを守り抜き、30登板で10勝10敗、防御率4・64をマークしていた。今季は2月のキャンプイン後にロッキーズ入りが決定。新天地加入後はビザの問題などもあってオープン戦で登板せずに帰国し、侍ジャパンの宮崎合宿に合流した。WBCでは、8日の1次ラウンド3戦目だったオーストラリア戦(東京ドーム)で先発。4回4安打無失点の好投を見せてチームに勝利を呼び込んだ。その後、準決勝・イタリア戦(米マイアミ)で先発が見込まれていたが、準々決勝・ベネズエラ戦で敗れたため、WBCでは1試合の登板のみで、ロッキーズに再合流していた。

 対戦チームのブルージェイズには巨人時代のチームメートだった岡本が在籍。お互いに対決を心待ちにしていた注目のマッチアップが実現する。

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