西武・中村剛也内野手(42)が31日、センバツで春夏10度目の優勝を成し遂げた母校・大阪桐蔭と長男・勇斗内野手を祝福した。

 息子の活躍に、父親としての顔がのぞいた。

この日はファームの選手とともに室内練習場で打撃練習を行ったベテラン。今大会は「その目で見ていない」とプロ野球選手としてではなく、OB兼球児の父として見届けた。長男・勇斗は初スタメンを勝ち取った29日の準決勝・専大松戸戦では3打数1安打。決勝・智弁学園戦には「8番・三塁」でスタメン出場し、2回には先制の右前適時打を放ち優勝に大きく貢献した。

 「母校が優勝するのはうれしいですし、今回は自分の息子がベンチに入っているので特別うれしい。あの(準決勝での)ヒットが(優勝に)貢献してるかどうかは分かんないですけど、そのメンバーでいられたっていうことは彼にとってもすごくプラスになるんじゃないかなと思います」と普段以上に目尻を下げた“おかわりスマイル”で喜んだ。

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