◆米大リーグ ブルージェイズ―ロッキーズ(31日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズの岡本和真内野手(29)とロッキーズの菅野智之投手(36)が31日(日本時間4月1日)、試合前練習中に交流した。

 一塁側ベンチ前で和やかに談笑した岡本と菅野は巨人時代のチームメート。

WBCでも侍ジャパンのメンバーとして共闘していた。前日30日(同31日)は二人の対決が実現。2回2死では空振り三振で、5回は四球で1打数無安打1四球だった。2打席はいずれもフルカウントまでもつれる熱戦。18・44メートルの間に濃密な空気が流れていた。試合後に菅野は「特別な感じはありましたし、絶対に抑えたいと思っていた。和真のことは18歳から成長を見てきて、感慨深いものがあった」と実感を込めて語っていた。

 同戦では新天地初登板となった菅野が5回途中2安打1失点と好投すれば、岡本は9回に2試合連続アーチとなる2号ソロを放っていた。特別な真剣勝負から一夜明け、言葉を交わし合った。

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