◆第70回大阪杯・G1(4月5日、阪神競馬場・芝2000メートル)追い切り=4月1日、栗東トレセン

 24年日本ダービー馬のダノンデサイル(牡5歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)は、馬なりで栗東・坂路を単走。軽やかなフットワークで、54秒9―12秒7で鋭く伸びた。

安田調教師は「今回もエキサイトすることのないように、馬の気持ちを和らげる調教で、そんなに強い負荷はかけていません」とこの日の動きを評価した。

 中東情勢により、連覇がかかるドバイ・シーマクラシックへの出走は見送られた。それでも、1週前にはCWコースで80秒8―10秒9の好時計をマークし、順調な調整過程にみえる。トレーナーは「もともと時計は出る馬なので、それほど時計は意識はしていません。いかにレースに向けていい集中力を作っていけるかっていうことを考えているんですけど、現時点では求めてる雰囲気はあります」とうなずいた。

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