◆第35回チャーチルダウンズC・G3(4月4日、阪神競馬場・芝1600メートル=3着馬までにNHKマイルCの優先出走権)=4月1日、美浦トレセン

 シンザン記念からの重賞連勝を狙うサンダーストラック(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)は1日、美浦・Wコースで3頭併せを実施。僚馬の真ん中でリズム良く追走すると、直線では馬なりのまま素早く加速し外トレヴィ(4歳1勝クラス)に半馬身、内ノットファウンド(6歳3勝クラス)に1馬身先着した。

太田助手は「まだ気持ちも体も良化途上感が強かったので、前走同様にチークを着けて自発的に走れる状況を作って追い切りました」と意図を説明。前走の追い切り時に一変していた動きは、今回も上々だ。

 9番人気で波乱を演出した前走とは違い、人気を背負うことが予想される。楽なレースではないがマイル重賞を連勝となれば、春の大一番であるNHKマイルCへ向け、大きく弾みをつけられる。同助手は「精神的、肉体的にいい意味で余白があるので、ここでしっかりした走りが出来ればさらに状態を上げて春を迎えられます」と期待を込めた。ロードカナロア産駒はフェブラリーS、高松宮記念と連勝し、G1戦線で絶好調。その勢いに乗って一気に頂点まで駆け上がる。

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