◆第86回皐月賞・G1(4月19日、中山競馬場・芝2000メートル)2週前追い切り=4月2日、美浦トレセン

 トライアルの報知杯弥生賞ディープインパクト記念で2着だったライヒスアドラー(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父シスキン)はWコースで併せ馬を行った。ゴーイントゥスカイ(3歳1勝クラス)を1馬身半追走。

序盤は頭を上げるそぶりを見せながらも、直線では大きなフットワークで内から併入した。テンション面を考慮し5ハロン69秒4―12秒5と軽めの調整だったが、動きに問題は感じられない。

 上原佑調教師は「テンションを上げたくなかったので(調教の強度を)一段階落としましたが、指示通りの追い切りができました。手前の変換もスムーズで良かったです。前走は万全でないなかで2着を確保できましたし、一回使って良くなっています。少し出負けしたので、そこは新たな課題として取り組んでいかなくてはいけません」と言葉に力を込めた。

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