◆米大リーグ ホワイトソックス5X―4ブルージェイズ=延長10回=(3日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が3日(日本時間4日)、本拠地開幕戦となったブルージェイズ戦に「2番・一塁」で先発出場し、本拠初安打を放った。第1打席で相手先発シースの最速98・9マイル(約159・2キロ)直球を中前打。

打球速度107・5マイル(約173キロ)の鋭い当たりだった。9回2死二塁からメジャー初の申告敬遠もあった。チームは延長10回に逆転サヨナラ勝ち。試合後の主な質疑応答は以下の通り。

 ―本拠地開幕戦でサヨナラ勝ち

 「最高にうれしいです。もちろん(気分は)高ぶりました」

 ―ブルージェイズ・岡本と互いに拳を上げてあいさつしていた

 「はい。あいさつ大事なんで。あいさつしました」

 ―セレモニーの選手紹介では大きな歓声を浴びた

 「すごい大歓声で迎えていただいたので、すごくうれしかったです。ホーム開幕戦ですけど、7試合目なんで、普通にいきました」

 ―第1打席の安打を振り返って

 「いいスイングができました。ある程度いろんな球に対応できるようにしてましたけど、甘い球を逆方向ですけど、しっかり打てて良かったです。結果としてヒットになったし、点数も入ったんでそこはすごく納得しています」

 ―延長10回の一塁守備では三塁からの送球に右足が離れて残念そうだった(記録は三失)

 「(ベースを)踏んでるって思ったんですけど、ちょっと踏んでなかったですね。でも、精いっぱいのプレーだったんで、しょうがないなと思っています」

 ―サヨナラ勝ちの喜びは

 「体で(チームメートと)分かち合いました。

言葉通じないんで(笑)。勝って得るものは大きいですし、勢いというか。明日試合もありますし、また新しい一日に向かって勝てるようにしたいと思います」

 ―歓喜の輪が遠く、レフト方向まで行った。それもメジャーらしい?

 「まあ、打った本人が(レフト方向に)逃げていったんで。あれがこっちに帰ってきたら、帰っていたと思いますし。それがメジャー流かどうかは分かんないです」

 ―重盗やバント、勝ちへの執念が見えた試合

 「それは常に思ってます。僕らチーム全員が勝てると思ってますし。勝ちへの執念はどの試合でももちろん強く持ってやってます。そこは変わらず162試合戦うことはチームの中で決めていること。野球選手として当たり前のことなんで、勝てて良かったですね」

 ―メジャー7試合目で初敬遠

 「あれはどう考えても僕より右バッターの方がアンダースローの投手は間違いなく打ちづらいと思いますし、普通のことというか、多分誰が監督でも野球のセオリーだとは思います。僕がどうとかじゃなく、1点取ったら勝ちですし」

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