中山11R・ダービー卿チャレンジトロフィー・G3・馬トク激走馬=メタルスピード

 前走の幕張ステークス(3勝クラス)を逃げ切ってオープン入りを果たしたシルバーステート産駒。大外16番枠から主導権を奪うまでに脚を使ったが、自己ベストタイの1分32秒3の好時計でしぶとく粘り込んだ。

コンディションを高いレベルで保ち、完全に安定期に入っている印象だ。

 中間は在厩で調整され、坂路、Wコースで時計3本。直前は併走馬に余裕十分に先着した。昇級にはなるが、古くは厳しいローテーションで挑んだ重馬場の皐月賞で4着した力量馬。格下感は感じない。

 早めに抜け出した2勝クラス(重馬場)の勝ちっぷりを見ても、雨で湿った芝は、プラス材料。4番枠からスムーズに先手を奪えば、再度パワーを生かした粘り込みがあっていい。

編集部おすすめ