◆米大リーグ ホワイトソックス―ブルージェイズ(4日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が4日(日本時間5日)、今季4号を放った。「4番・一塁」でスタメン出場。

日米通算250本塁打を達成した。

 メモリアルな一撃は1点を追う6回無死二塁で飛び出した。1ボールから左腕・リトルが投じた真ん中93・9マイル(約151・1キロ)シンカーを完璧に捉えた打球はバックスクリーンへ。豪快な一発をたたき込んだ。球場が騒然となる中、悠然とダイヤモンドを駆け抜けた。

 まずは初回1死二、三塁で打席へ。きっちりと中犠飛を放ち、貴重な先制点をもたらした。3回2死二塁での2打席目は空振り三振。打席で構えるのが遅れ、ピッチクロック違反で初球に1ストライクを取られたことも響いた。

 メジャー挑戦1年目の村上はメジャーデビューから3試合連続本塁打をマーク。この日の試合前時点で7試合で打率2割4分、3本塁打、4打点の成績を残していた。

 昨年まで所属してたヤクルトでは246本のアーチを積み上げてきた。

海を渡ってもバットは止まらない。メジャーで4本のアーチを加え、日米通算250号本塁打に到達。本拠初アーチでもあるメモリアルな放物線が描かれた。

 この日はWBCで侍ジャパンのメンバーとして共闘したブルージェイズの岡本とメジャーで対戦。プライベートでも仲がいい先輩スラッガーの前で快音を響かせた。

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