中山11R・美浦ステークス・馬トク激走馬=スパークリシャール

 前走の中山記念は最後方から運んで8着。去勢されても依然気難しさは残り、立ち回りも不器用だが、重賞メンバー相手に、上がり3ハロン1位(33秒4)の脚で伸びた事実は覚えておきたい。

手綱を執った柴田善臣騎手は「最後に脚を使った。自己条件に戻ればチャンスがある」と前向きなコメントを残した。

 前走後は3月12日に外厩・ノーザンファーム天栄から帰厩し、坂路で時計6本。暖かい季節になり調子は上昇している。近走の極端な競馬で臨むのか、前走で「馬混みは問題なかった」との感触を得た連続騎乗の鞍上・柴田善臣騎手が、枠なりに流れに乗せるか。手綱さばきにも注目したい。

編集部おすすめ