大阪杯・G1(5日、阪神・芝2000メートル)は、1番人気のクロワデュノール(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)がG1・3勝目をマークした。この結果を受けて、現役時代に中央&地方で通算4464勝を挙げた元騎手の安藤勝己氏(アンカツ)が5日のレース直後に自身のX(旧ツイッター)を更新した。

 大外枠を克服して復活のG1制覇を飾ったのはクロワデュノール。安藤氏は「大外枠やで位置取るかと思ったけど前半は自分のリズム。完璧なペースで最後まで止まってないメイショウタバルを自分から動いてねじ伏せるんやから強い」とレースぶりには驚いた様子。さらに「最後ヤバいかもって手応えからもうひと伸びしたからね。理想的な馬体増で距離延長にも繋がる勝ち方。今年はこの馬が中心やね」と見解を示した。

 マイペースに持ち込みながら惜しい2着に敗れたメイショウタバルについては「相手悪かっただけ。スタート一息でも、押してから暴走せんかったのが気性面の成長。阪神コース大好きなんやね」と指摘。3着に敗れたダノンデサイルは「右回りだとモタれて追いにくくなる。どこかで能力全開の走りを見たい」とコース適性をポイントに挙げた。また、後方追走から6着まで詰めたレーベンスティールには「一瞬やられたって手応え。

1F(ハロン)長かった印象の1800マイスター」と分析した。

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