◆JERAセ・リーグ ヤクルト7―5中日(5日・神宮)

 中日の花田旭外野手が2試合連続でスタメン出場。1点リードの6回1死一、三塁で打席に立つと、パスボールで2点目が入った後の1死二塁で左前タイムリーを放った。

「一、三塁の場面で力みそうになりましたが、パスボールで1点入ってくれて、気楽になれたというか。(二塁)ランナーがサノーだったので、そんなに打点というのは考えていなかったですが、いい形で、欲しいときに取れたので、そこはよかったです」と、プロ初打点の打撃を振り返った。

 大阪桐蔭から東洋大に進み昨秋のドラフト6位で入団したロマン砲は2軍戦の13試合で3本塁打。右太もも裏肉離れで抹消された岡林勇希に代わり、4日に出場選手登録された。「7番・中堅」のデビュー戦で4打数2安打と活躍し、6番に打順を上げた2戦目も4打数2安打1四球の1打点と結果を残した。「神宮というのが、やりやすかったなと。あとはやっぱり、真っ直ぐを狙いに行った中で変化球を打てているので、フォーム的にも間があったりとか、そういうところはあると思います」と、大学時代の主戦場を舞台にノビノビとプレーした。

 勝てばヒーローとなるとろだったが、チームは7回に一挙7失点で5点リードから逆転負け。「球場全体の(ヤクルトの)応援がすごくて、雰囲気というか、流れって大事だなと思いました」と野球の怖さも実感した様子だった。

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