◆第86回桜花賞・G1(4月12日、阪神競馬場・芝1600メートル)

 昨年の阪神JFを制したスターアニス(牝3歳、栗東・高野友和厩舎、父ドレフォン)が万全の態勢だ。

 1週前追い切りの動きが圧巻だった。

栗東・坂路での単走。四肢の回転が素早く、グイグイと突き進んでいた。スピード感も迫力も抜群。4か月ぶりの実戦だが、それを感じさせない身のこなしだ。

 母エピセアロームはスプリンター。スターアニスもデビューは1200メートルだったが、1戦ずつ距離延長に対応した。伸びやかに走るタイプで、センスもいいからこそできた結果だ。さらに状態も良いなら、桜花賞に向けての不安はない。(水納 愛美)

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