◆第86回桜花賞・G1(4月12日、阪神競馬場・芝1600メートル)

 “2歳女王”の桜花賞直行は好走への近道。阪神JFからクラシック開幕戦に直接駒を進めた馬は【3・3・0・5】(別途表記のないデータは以降も過去10年)で、1着馬に限れば【2・2・0・0】。

今年のスターアニスも素直に軸としては信頼する。

 ただ、ひと筋縄ではいかないのが桜花賞。2000年以降で1~3番人気がすべて馬券圏外に消えたのはレジネッタが勝って3連単700万馬券になった08年とレッツゴードンキが勝った15年の2度だけ。一方、単勝9・9倍以下で1~3着を占めたことも3度しかなく、“2年連続”はさかのぼって88、89年が最後。今年も単勝10倍以上が食い込むとみたほうがいい。

 前走4着以下【0・1・1・41】、前走6番人気以下【0・1・0・46】は消し材料。また、10番人気以下も過去10年では馬券圏内には入っていない。人気どころからはアランカールに一票。前走がチューリップ賞で1番人気3着。前走が重賞で1番人気を集めて、1~3着だった馬は【7・2・4・11】と上位をにぎわす可能性は高い。単勝10倍以上が見込めるなかでの特注はスウィートハピネス。阪神あるいは京都の外回りでの前走で最速の上がりをマークしていた馬は【4・4・0・7】で連対率50%超。

スターアニスから2頭へが基本だが、欲張って3頭の馬連、3連単ボックスを推しておく。

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