◆米大リーグ ブルージェイズ―ドジャース(7日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が7日(日本時間8日)、敵地・ブルージェイズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、42試合連続出塁をマークした。初回先頭の1打席目に四球を選んだ。

 昨年8月24日(同25日)の敵地・パドレス戦から続く連続試合出塁がついに「42」にまで自己記録を伸ばし、日本人史上2位タイとなった。イチローマリナーズ)が09年4~6月に作った日本人記録の「43」にもあと「1」と迫った。

 調子は上向きだ。開幕からの6試合は18打数3安打の打率1割6分7厘だったが、その後の前日6日(同7日)までの4試合はすべて1試合2安打をマークし、4戦3発。連続試合出塁の記録を伸ばし続けてきた。

 長打力が持ち味の大谷だが、決して調子が上向かない試合や、厳しい攻めにあった試合もあったが、冷静に四球を選ぶなどして毎試合出塁を続けてきた。ロバーツ監督も「重要だ。相手投手は翔平に対してとても慎重にに攻めてくる。だから安打でも四球でも出塁することが重要。MLBで40試合も連続で出塁することは簡単なことではない、とても価値のあることだ」とたたえていた。

 3月31日(同4月1日)には投手としても自己最長を更新する「22回3分の2」連続無失点の記録を樹立。いまだ無失点は続いており、投打で自己記録を更新し続けている。

先発が予定されているあす8日(同9日)の敵地・ブルージェイズ戦で、イチローの持つ日本人記録「43試合連続出塁」を狙うことになる。

 ◆日本人メジャーの連続試合出塁記録

1 イチロー(マリナーズ)43 2009年

2 大谷翔平(ドジャース)42 2025年~現在

3 イチロー(マリナーズ)40 2004年

4 イチロー(マリナーズ)38 2004年

4 イチロー(マリナーズ)38 2001年

※メジャー記録はテッド・ウィリアムズ(1949年)の84試合

編集部おすすめ