◆米大リーグ ブルージェイズ―ドジャース(7日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が7日(日本時間8日)、敵地・ブルージェイズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、2点をリードした9回2死二塁の5打席目は申告敬遠で勝負を避けられた。敵地ながらブーイングも起こり、続くタッカーの右前適時打につなげた。
ブルージェイズの先発は、ケビン・ガウスマン投手(35)。5年連続2ケタ勝利を挙げている右腕で、この試合前までの今季2登板では、12イニングを投げ、浴びた安打は3本で1失点のみで21奪三振と好調だ。大谷は23年に1本のホームランを打っているが、レギュラーシーズンと昨季のワールドシリーズを合わせると、これまで17打数2安打の打率1割1分8厘と苦しめられていた。
初回先頭の1打席目は四球で出塁。昨年8月24日(同25日)の敵地・パドレス戦から続く連続試合出塁を「42」にまで伸ばして、日本人史上単独2位となり、イチロー(マリナーズ)が09年4~6月に作った日本人記録の「43」に王手をかけた。
両軍無得点の3回無死一、三塁の2打席目は、内角低めの直球をはじき返して右翼フェンス直撃の適時打。データサイト「Baseball Savant」によると、ヤンキースタジアムなど3球場であれば本塁打になっていた当たりだった。この時点で打率は3割となった。
3点リードとなった5回無死一塁の3打席目には初球を見送ると捕手が一塁に送球。その際に捕手の右手が大谷の左腕に当たって痛がり、ロバーツ監督やトレーナーが駆け寄るヒヤリとした場面もあった。その後2球のファウルの後に右飛に倒れた。
大谷は前日6日(同7日)の敵地・ブルージェイズ戦で、4打席目に中堅へ2戦連発となる3号ソロ。










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