◆米大リーグ ブルージェイズ1―4ドジャース(7日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ドジャースが7日(日本時間8日)、昨季ワールドシリーズで戦ったブルージェイズと敵地で対戦し、接戦を制して5連勝。今季9勝2敗で貯金を早くも「7」とした。

 先発した山本由伸投手(27)は、2回途中から6回先頭まで12者連続アウトを奪うなど、7回途中5安打1失点、6奪三振の好投で2勝目(1敗)。「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平投手(31)は、初回先頭の1打席目に四球を選んで出塁し、昨年8月24日(同25日)の敵地・パドレス戦から続く連続試合出塁を「42」にまで伸ばして、日本人史上単独2位となり、イチローマリナーズ)が09年4~6月に作った日本人記録の「43」に王手をかけた。3回無死一、三塁の2打席目には右翼フェンス直撃となる先制の適時打。5試合連続安打をマークした。

 山本は初回に3者連続三振を奪う圧巻のスタートを切ると、2回は先頭のサンチェスに右翼越えの二塁打を許したが、岡本を二飛に打ち取るなど、後続を抑えた。ドジャースは3回に大谷の適時打などで2点を先制。5回にはフリーランドの右前適時打でリードを3点に広げた。

 山本は2回無死二塁から、6回先頭のヒメネスに安打を浴びるまで12者連続アウト。3回からは3イニング連続で3者凡退に抑える快投を見せた。3―0の6回には1死二塁でスプリンガーに右中間への適時二塁打を浴びて初失点。7回には先頭の岡本に右中間への二塁打を浴び、続くクレメントにセーフティーバントを決められて無死一、三塁で降板となった。2番手ベシアは無死満塁のピンチを迎えたが、後続を抑えて2点のリードを守った。

 あす8日(同9日)の3連戦3戦目は、大谷が先発予定。出塁すれば日本人記録の43試合連続出塁に並ぶ。さらに投手としても自己最長の22回3分の2連続無失点を継続しており、投打の記録を伸ばせるかに注目だ。

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