◆米大リーグ ブルージェイズ1―4ドジャース(7日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が7日(日本時間8日)、敵地・ブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回に四球を選んで昨季からの連続出塁を42試合に伸ばすと、3回には先制適時打で山本由伸投手(27)を援護。

3打数1安打1打点でチームの5連勝に貢献した。

 5回無死一塁の第3打席では、一塁へのけん制で送球した捕手の右手が大谷の左腕に当たり、表情をゆがめてロバーツ監督やトレーナーが駆け寄った。痛みに耐えながら絶叫する珍しいシーンもあった。そのまま打席には立ったが、ベンチでは患部を気にするしぐさを続けていた。

 試合後、ロバーツ監督は「あれは(捕手の)バレンズエラの投げ終わった手が、翔平の左腕に当たった。接触すると思っていなかったので、驚いたと思う。チェックをしたけど、問題なかった。彼はフラストレーションがたまったり、イラッとするとあまり話さなくなるので。あしたは大丈夫」と説明した。8日(同9日)の同戦は二刀流出場の予定。この日の試合後には2日続けて敵地のマウンドの感触を確かめる姿もあった。打者としてはイチローマリナーズ)が09年4~6月に作った日本人記録の「43」に並ぶことができるだろうか。

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