◆第69回阪神牝馬S・G2(4月11日、阪神競馬場・芝1600メートル、牝馬、1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権)=4月10日、栗東トレセン

 昨年の2冠牝馬エンブロイダリー(牝4歳、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマーズ)は、栗東に滞在して調整している。レース前日のこの日は、坂路をゆっくりと上がった。

落ち着きがあり、体もふっくらと見せている。小西助手は「いい感じです。落ち着いていて、そのなかでも気合が乗っています。背が伸びて、パワーアップしたと感じます」と笑顔を浮かべた。

 前走の香港マイル(11着)では、海外遠征で環境の変化もあり、出遅れて力を出せなかった。同助手は「体も減ってしまいましたからね。今回はカイバも食べていますし、仕上がりはいいですよ」と反撃を誓った。本来の力を出せれば好勝負は確実だ。

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