大阪公立の雄・八尾の長田貴史監督が、4月から異動先の府立・清水谷で指導していることが10日、分かった。

 府立・大手前、筑波大卒の長田監督は、2013年に八尾の監督に就任。

18年夏の南大阪大会で8強入りした。18年秋の府大会でベスト16に進出し、大阪では初めて近畿地区の21世紀枠候補に選ばれた。

 その後も大阪大会では、19年春に5回戦、20年秋に準々決勝、21年春に5回戦、21年夏に準々決勝、22年秋に5回戦、23年の春と夏に5回戦、24年秋に5回戦、25年秋に5回戦に進出。大阪桐蔭など私学勢が圧倒している激戦区において、選手が入れ替わりながらも、1952年夏の甲子園で準優勝した伝統校を上位常連のチームに育てあげた。

 清水谷は昨夏の大阪大会は1回戦で高津に敗退した。長田氏は「少ない人数でも前向きに頑張っているチームなので、しっかり指導していきたいです」と、所信表明した。

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