◆米大リーグ カブス―パイレーツ(10日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(31)が10日(日本時間11日)、本拠地・パイレーツ戦のスタメンに「5番・右翼」で名を連ね、今季初出場となる。

 誠也は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンの一員として出場。

東京ドームでの1次ラウンドでは2本塁打を放つなど、9打数3安打の打率3割3分3厘で主軸として存在感を示した。だが、14日(同15日)の準々決勝・ベネズエラ戦(米マイアミ)では1打席目に四球を選んで出塁。二盗を試みた際に右膝を痛めて途中交代。右膝後十字じん帯の軽度の損傷と診断されて開幕には間に合わず、負傷者リスト(IL)入りとなっていた。

 マイナーでは傘下2Aノックスビルで3日(同4日)から試合に出場。5試合に出場して14打数6安打の打率4割2分9厘の成績を残して、メジャー復帰となった。昨季は自己最多で日本人右打者史上最多となる32本塁打。自身初のポストシーズンも経験し、飛躍の1年となった。今季は5年契約の5年目。来季以降につなげるためにも大きな意味を持つ1年がようやくスタートする。

 この試合のカブスの先発は今永昇太投手(32)。ここまでの2試合は0勝1敗、防御率4・50とあって、今季初勝利を狙う一戦でもある。

カブスのスタメンは以下の通り。

【カブス】

1(二)ホーナー、2(一)ブッシュ、3(三)ブレグマン、4(左)ハップ、5(右)鈴木誠也、6(中)クローアームストロング、7(捕)ケリー、8(指)バレステロス、9(遊)スワンソン、投・今永昇太

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