◆米大リーグ ドジャース―レンジャーズ(10日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が10日(日本時間11日)、本拠地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、44試合連続出塁の日本人新記録を樹立した。1点を追う5回1死一塁の3打席目に右前安打を放ち、一塁塁上では小さく手をたたいていた。
大谷は昨年8月24日(同25日)の敵地・パドレス戦から続いている連続試合出塁を「44」に伸ばした。これで2009年4月28日(同29日)~6月14日(同15日)にイチロー(マリナーズ)が作った日本人記録「43」を抜いた。
メジャー記録は1949年7~9月のテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)が樹立した「84」。大谷が追いつくためにはあと「30」が必要だ。ドジャースの球団記録は1900年以降では1954年ジョーンズの「58」で、本拠地がロサンゼルスに移転した1958年以降では2000年グリーンの「53」。球団記録、メジャー記録への挑戦は続いていく。
大谷には日本人記録に並んだ9日(同10日)の試合後には「単純にもらうフォアボールが多いので、出塁の試合が伸びているのかなとは思いますけど、もらえるものはもらうし、ストライクにきたら振るし、そういうシンプルな考え方でいいんじゃないかなと思います」と淡々と口にしていた。
◆日本人メジャーリーガーの連続試合出塁記録
1 大谷翔平(ドジャース)44 2025年~現在
2 イチロー(マリナーズ)43 2009年
3 イチロー(マリナーズ)40 2004年
4 イチロー(マリナーズ)38 2004年
4 イチロー(マリナーズ)38 2001年
※メジャー記録はテッド・ウィリアムズ(レッドソックス、1949年)の84試合、球団記録はジョーンズ(1954年)の58試合。これまでの大谷の自己最長は22~23年の36試合。










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