◆米大リーグ ドジャース―レンジャーズ(11日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が11日(日本時間12日)、本拠地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、1点を追う1回裏先頭の1打席目に、4試合ぶりの本塁打で、今季初の先頭打者本塁打となる4号ソロを放ち、45試合連続出塁も達成し、前日10日(同11日)に新記録となった日本人記録をさらに更新した。
1回裏先頭の1打席目。
打球速度は104・5マイル(約168・2キロ)、打球角度36度、飛距離390フィート(約119メートル)の一発だった。昨年12本を打った先頭打者本塁打は今季初で、メジャー通算25本目。内訳は本拠地で11発目、敵地では14本となっている。
さらに、日本人記録も更新した。昨年8月24日(同25日)の敵地・パドレス戦から続く連続試合出塁がついに「45」。前日10日(同11日)にイチロー(マリナーズ)が09年4月28日(同29日)~6月14日(同15日)に作ったこれまでの日本人記録「43」を抜き去ったばかりだが、さらに数字を伸ばした。
ドジャースタジアムでは今季8試合目でようやく出た本拠地初アーチ。”お得意様”のレンジャーズ戦はこれで22本目の本塁打となった。対戦球団別では、エンゼルス時代に同地区だったこともあるが、アスレチックスと並んで1位タイとなった。
大谷は開幕から本拠地での6試合は18打数3安打の打率1割6分7厘、本塁打0、長打0、打点0と調子が上がらなかったが、3~8日(同4~9日)の敵地でのナショナルズ、ブルージェイズの6連戦では27打数9安打の打率3割3分3厘、3本塁打、8打点と一気に調子が上向いた。前日10日(同11日)も4打数1安打。大谷は状態について「徐々に上がってきているかなという段階なので、いきなりよくなることはあまりないですし、徐々に徐々に5月くらいに向けて、状態が上がってくれば今まで通りのペースでいけるのかなとは思います」と冷静に分析していたが、一気に勢いに乗った。










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