【ナッシュビル(米テネシー州)12日=ペン・岩原正幸、金川誉、後藤亮太、カメラ・山崎賢人】北中米W杯に臨む日本代表FW小川航基が、日本人7人目のW杯デビュー戦ゴールに意欲を示した。初戦のオランダ戦(日本時間15日、ダラス)はベンチから出番を待つことになりそうだが、5月31日の壮行試合のアイスランド戦では途中出場で頭で決勝弾を決めるなど、勝負所でのゴールが期待される。

 過去の7大会でW杯デビュー戦で得点を決めた日本代表の選手は、2002年日韓W杯の鈴木隆行、稲本潤一、2006年ドイツW杯の中村俊輔、2010年南アフリカW杯の本田圭佑、2022年カタールW杯の堂安律浅野拓磨の6人のみ。史上7人目の記録へ、小川は「W杯で得点を取ることは僕の今の夢。それを達成できるように、かなえられるように、僕のゴールでチームを勝利に導けたら」と決意を示した。

 チームはこの日、ベース合宿地の練習拠点・ナッシュビルSCの施設で3日目の練習を行った後、初戦の会場となるダラスに向けて移動した。

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