C組第2戦の2試合が日本時間20日に行われ、モロッコ(FIFAランク7位)はスコットランド(同42位)に1―0で勝利。ブラジル(同6位)はハイチ(同83位)を3―0で下した。

 第2戦を終えて、勝ち点4でブラジル、モロッコが並んだ(得失点差でブラジルが首位)。さらに初戦でハイチを下したスコットランドが勝ち点3で追いかける大混戦となっている。なお、ハイチは連敗で第3戦を前に最下位が決定し、1次リーグ(L)敗退が決まった。

 第3戦は日本時間25日に行われ、スコットランド―ブラジル、モロッコ―ハイチのカードが組まれている。ブラジルが決勝トーナメント(T)進出の可能性を残すスコットランドと対戦するのに対し、モロッコは敗退が決まったハイチと対戦。モロッコが大量得点をあげる可能性もあるため、ブラジルは1位通過のために勝利はもちろん、得失点差も意識する必要がある。決勝T1回戦(ラウンド32)では、C組の1位、2位がそれぞれ日本代表が属するF組の2位、1位との対戦となるため、日本にとっても目が離せない戦いとなる。

 なお、今大会から出場チームが48に増えたことで、各組3位からも決勝T進出が可能に(12組の中から成績のよい8チームが進出)。日本がF組3位で通過した場合は前回大会準優勝のフランスのいるI組1位と対戦する可能性もある。日本は決勝T進出を決めても難敵との戦いが強いられそうだ。

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