日本陸上倶楽部の第54回総会が22日、都内で行われ、会長の瀬古利彦氏、日本陸連会長で同倶楽部の新メンバーとなった有森裕子氏が対談。有森氏のこれまでの半生を振り返るなど、会場を沸かせた。

 昨年の東京世界陸上は全9日間で約62万人の観客が訪れるなど、陸上界は大盛り上がり。その人気は今年もしっかりと続いており、今月12日~14日の日本選手権(名古屋)には延べ6万3000人の観客が訪れた。有森氏は「先着5000人の皆様にはウェアを配布したり、大好評でした。9月はアジア大会にはそのウェアを着て戻ってきて欲しいですし、来年は北京世界陸上もあります。目白押しですので、是非よろしくお願いします」と笑顔で宣伝も忘れなかった。

 現在はサッカー北中米W杯のまっただ中。前日の21日は1次リーグF組第2戦で日本がチュニジアに4―0で快勝した。同じく注目を集めているのはサッカー元日本代表MF本田圭佑の解説で、日本戦スペシャルアンバサダーとして日本テレビ系の中継で「イケイケドンドンやて」など、“神解説”を炸裂させていた。

 瀬古氏は「一番興味が沸いたのは本田圭佑の解説」と絶賛。「あれ、めっちゃおもしろいね。『あの11番、めっちゃやばい』とか」と本田テイストに影響を受けた様子で「箱根駅伝の解説も変える。『黒田朝日めっちゃやばい』とかね」と興奮気味に話した。

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