元マネジャーなどに暴行した罪に問われているタレント「デヴィ夫人」ことラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ被告の初公判(戸苅左近裁判官)が23日、東京地裁で行われ、起訴内容の一部を否認した。

 起訴状などによると、デヴィ被告は、昨年2月13日、東京・渋谷の飲食店で、元秘書におしぼりやシャンパングラスを投げつけた暴行の罪のほか、同年10月28日、東京・渋谷区の動物病院で元マネジャーの胸腹部を殴ったり、すねを数回蹴ったりした罪に問われている。

 黒一色のワンピースにイヤリングやネックレス、ハイヒールを履いて入廷したデヴィ被告は、起訴内容について首をかしげる様子もあったが、弁護人は「記憶が曖昧なところがありますが、積極的に否認する趣旨ではありません」とおおむね認めた。

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