◆プロ・アマ交流戦 巨人3軍4―1SUBARU(24日・ジャイアンツ球場)

 右肩違和感で戦列を離れていた巨人・山崎伊織投手(27)が約1か月半ぶりに実戦復帰。3軍戦で予定の1イニングを1安打無失点に抑えた。

 直球はいきなり最速151キロを計測。リハビリ期間から見守ってきた野上亮磨3軍投手チーフコーチは「まず投げられたことがよかった。本人も気持ち的にスッキリしたんじゃないかな」と、これまでの懸命な取り組みに拍手を送った。その上で「ここから」と更なる進化を予告した。

 故障中は肉体改造に力を注ぎ、投球フォームも試行錯誤した。だからこそ完成形、天井はもっと高いと野上コーチはにらんでおり、「スピードもまだ上がると思う」と実戦を重ねていく中での“伸び代”に期待した。

 山崎自身も「試合がないからこそできること(練習)もある。それを今から試合につなげていけるように」と対打者の投球に落とし込んでいくことを目指している。

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