MLBのドラフト候補生が集まる合同テスト「ドラフトコンバイン」が23日、アリゾナ州フェニックスのチェースフィールドで開幕し、スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(2年)が打撃練習で抜群の長打力を披露した。MLB公式サイトが報じた。

同サイトによると、7月のMLBドラフト会議で7巡目から12巡目での指名が予想されているという。

 麟太郎は午前のセッションで、この日全体トップとなる115・4マイル(約185・7キロ)の最高打球速度を計測。458フィート(約139・6メートル)と434フィート(約132・3メートル)の大飛球を放ち、計測された上位4本のうち2本の本塁打を記録した。

 昨年のNPBドラフトでソフトバンクから1位指名された麟太郎は「素晴らしい経験、素晴らしい瞬間だった。とにかく壁を越え、遠くへ、強く打つことだけを意識した」と英語でインタビューにこたえた。金属バットから木製バットへの対応についても「バットはバット。正直、自分にとっては何も変わらない」と語った。

 今季は安打の半数が長打を記録するなど、2シーズン目の成長を示している。

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