◆米大リーグ メッツ5―10カブス=第2試合(24日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)

 カブス・今永昇太投手(32)が、敵地のメッツとのダブルヘッダー第2試合に先発し、5回1/3を投げ3本塁打含む4安打4失点も打線のバックアップで5月7日レッズ以来の5勝目(6敗)を挙げた。

 今永は21日本拠でのブルージェイズ戦、22日敵地でのメッツ戦と予定された先発登板が2試合連続悪天候で中止となったため、この日は9日ぶりの登板。

1回は簡単に3者凡退に仕留めたが、2回1死からアルバレスに初球直球を左中間に放り込まれると、2死一塁で8番ユーイングにまたも内角の直球を右中間スタンドに運ばれた。

 4回表に味方が3点を挙げ逆転したが、その裏ビエントスに再び直球を左中間席に放り込まれ4―4に追いつかれた。5、6回を無失点に抑えると、最近5試合で49点を挙げていたカブス打線が6回に2点を勝ち越し。6回1アウトをとったところで降板し、5回1/3を4失点。防御率は4・40となった。

 3番に座った鈴木誠也は守備では美技を繰り返したが、3三振含む5打席無安打。第1試合に続いて10打席で6三振含むノーヒットで打率は2割5分8厘となった。

 今永はシーズン最初の8試合に4勝2敗、防御率2・28と安定していたが、5月13日ブレーブス戦7回2失点ながら3敗目を喫すると、続く4試合は8失点、7失点、5失点、6失点と自身ワーストの4試合連続5失点以上と苦しんでいた。

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