410キロ台と小柄だが、6月24日の最終追い切りで、軽快な走りが印象的だったミハテヌユメ(牝2歳、栗東・前川恭子厩舎、父カラヴァッジオ)に注目したい。27日の函館5R・2歳新馬(芝1200メートル)に斎藤新騎手とのコンビで出走する。

 前川厩舎の現2歳世代はここまで3頭がデビューして、ロンドンガーズが13日の新馬戦をタイレコードで圧勝、先週にデビューしたペアスターロードが5番人気で2着、フルーツバスケットも10番人気ながら5着と、好調が続いている。

 その最終追いでは、斎藤騎手を背に3頭の併せ馬のなかで、一番手応えが良かった。橋本助手は「おとなしい馬ですが、オンオフがしっかりしている。スピードがありそうですし、新馬向きですね」と評価した。

 父の産駒には、23年の阪急杯を勝ったアグリがいるように、スピードに優れた馬が出ている。「二の脚も速いほうだと思います。(厩舎の2歳馬が)みんな掲示板を外していないので、この子にも頑張ってほしいですね」と同助手は期待を込めた。

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