初年度から次々に勝ち馬を送り出すなど評価の高いエフフォーリア産駒。函館からも注目の1頭がデビューを迎える。

27日の函館5R・2歳新馬(芝1200メートル)に出走するアゴルディーノ(牡2歳、美浦・田村康仁厩舎)だ。横山和生騎手とのコンビで初陣へ向かう。

 現在函館のリーディングを快走中の鞍上も一目置く存在だ。函館での追い切りには3週連続でまたがるなど、期待の大きさが伝わる。田村調教師は「気に入って乗ってくれています。1週前も合格点と言ってくれました」と目を細める。その1週前は芝コースでしっかり負荷をかけたことから、最終追いはWコースで軽めの調整。「今週はやりすぎないように。ジョッキーは追い出せば反応するような感触があったみたいです」とうなずく。

 先週までの芝1200メートル戦は前残りの決着が多かった。「ゲートは速くないのでカギになりますね」とポイントに挙げた。金曜日にもゲート練習をして、本番に備える。

馬体重は430キロ前後だが、数字以上の迫力を感じさせる好馬体を持つ。さきたま杯を勝つなど絶好調の鞍上と、勢いに乗る父の力を合わせてデビュー戦の勝利を目指す。

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