6月27日の福島6R・2歳新馬(ダート1150メートル、10頭立て)は2番人気のエランヴィータ(牡2歳、美浦・柄崎将寿厩舎、父シャンハイボビー)が上がり最速の脚を使ってデビュー戦を勝利で飾った。勝ち時計は1分9秒0(稍重)。

 五分のスタートから道中は中団をリズム良く追走。3コーナー5番手から4コーナー2番手まで押し上げて迎えた直線は、断然の1番人気だった逃げ馬を上がり最速36秒5で差し切って、1馬身半差の快勝だった。

 三浦皇成騎手は「素直で真面目で、いいところがあったし、スピードに乗りきるまでに時間はかかりましたけど、それは成長の余地だと思うし、砂をかぶって馬群でいい競馬もできたと思います」と評価した。

 元障害騎手の石神深一助手が担当で、柄崎調教師は「つきっきりで調教をしてくれていました。その調教での素直なところが、競馬でも出てくれたかなと思います」と勝因を明かした。

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