◆交流戦 巨人女子チーム9―4阪神タイガースWomen(27日、甲子園

 巨人と阪神の女子チームによる「女子の伝統の一戦」第1戦が27日、甲子園で行われ、巨人女子チームが9―4で阪神タイガースWomenを破り先勝した。23年から甲子園と東京Dの「ホームアンドアウェー」で行われ、これで巨人が4勝2敗1分。

昨年は2戦とも敗れたため、2年ぶりの勝利となった。

 初回に先制を許したが、2回に反撃。2死満塁で暴投で追いつくと、上條優奈と中村柚葉が2点適時二塁打を放つなどこの回6点。その後も点を重ねた。

 最終7回には5番手で桑沢明里が登板、120キロ後半を連発すると、最終打者となった西本夢生に対して投じた1球に133キロが表示され甲子園にどよめきが広がった。これまでの最高は巨人の清水美佑が4月に記録した130キロで、桑沢も5月に同じ球速を達成し並んでいた。

 一気に3キロ更新したことに、隠善智也監督も「130キロ出して成長素晴らしいが、出るとは思わなかった。みんなの歓声の前で出せたのは本人もうれしいだろうし、私たちもうれしいです」と驚きの声を上げた。

 第2戦は東京ドームで7月18日、巨人と中日の1軍戦試合後に行われる。

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