パ・リーグ オリックス1―5楽天(27日・ほっともっと神戸)

 楽天・岸孝之投手(41)が7回3安打1失点の好投で今季2勝目、通算172勝目を挙げた。チームは吉井理人監督が就任してから初の4連勝を飾った。

 初回からテンポの良さが際立った。先頭の西川から7者連続で初球ストライク。3ボールになっても動じず四死球はゼロ。安定感抜群だった。

 最速は142キロ。直球はほとんどが130キロ台後半だったが、100キロ台のカーブとチェンジアップ、スライダーを四隅にちりばめ凡打の山を築いた。

 打線も4回に村林と平良の連続適時打で2点の援護をもらった。

 6回に先頭の紅林に一発を浴びたが、7回は三者凡退に抑えてお役ご免となった。

 打線は8回にも途中出場の堀内の適時二塁打、辰己の2点適時打などでダメ押しに成功した。

 借金はいまだ15あるが、コツコツ返していく。

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