◆Xゲームズ 第1日(24日、千葉・幕張メッセ)

 スケートボード女子ストリート決勝で、24年パリ五輪金メダルの吉沢恋(ここ、ACT SB STORE)が、2本目に85・00点をマークし、同大会初の表彰台となる2位に入った。

 45秒間に技を繰り出す「ラン」を3本行い、最高得点で競う決勝。

1本目をミスして迎えた2本目に「フロントサイド・テールブラントスライド」を決めるなどして得点を伸ばた。3本目はミスし、逆転とはいかなかったものの、初めてXゲームズでメダルを手にした。「2位を取れてうれしい部分と、最後決めきれなかったところがあってちょっと悔しいですね。みんながミスをした中での2位。自分の滑りをして2位になれたかは確信を持ってうんとは言えないですが、修正能力というのが昨日の練習でも高められたところが2位を取れたところかな」と振り返った。

 パリ五輪後は、なかなか結果が出ずに苦しんだが、3月の世界選手権では、2月の大会で負った右手首の骨折を抱えて出場し、3位と復調気配を示していた。「最近、メダルとか取れていなくて伸び悩んだところもあって、今日は久しぶりにちゃんと自分のいい滑りが見せられたかな」と納得した。

 28年ロサンゼルス五輪を目指すことも明言した。「連覇って言いたいんですけど、とりあえずまず出場できるように予選を頑張っていきたい」と気持ちを高めていた。

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