7月14日(同15日)にフィラデルフィアのシチズンズバンクパークで行われるオールスターの全出場選手が4日(日本時間5日)、米スポーツ専門局「FOX」の番組内などで発表され、ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)は選出されなかった。日本人内野手では史上初となる球宴選出の快挙はお預けとなった。

 ファン投票1次投票では、212万5888票を集めて、ア・リーグ三塁手部門でトップに立った岡本。2位のカミネロ(レイズ)に約2万票差をつけて、各ポジション2人(外野は6人)が進出して決選投票となる最終投票に進出した。最終投票では1次投票の得票数は持ち越されず、得票数は公開されずに得票率での対決。1日(同2日)には中間発表が行われ、カミネロが「66%」、岡本が「34%」と劣勢だった。

 22歳のカミネロは、昨季45本塁打を放って一気にブレイク。今季もすでに25本塁打(3日時点)を放っている。特に6月25日(同26日)の本拠地・レイズ戦で1試合3本塁打を放ってからは一気に調子を上げ、30日(同7月1日)まで5試合連続本塁打を放った。

 メジャー1年目の岡本は、今季ここまで86試合に出場し、打率2割3分8厘、右打者では日本人新人野手で1シーズン最多記録となる19本塁打、54打点とチームを牽引。6月には打率2割8分6厘、7本塁打&20打点。OPSも・913をマーク。ア・リーグの月間最優秀新人選手賞に輝いていた。

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